感覚こそが目に見えない、評価しにくい部分だと思います。
子供たちの得意な能力が伏在している事ってあると思います。その個性を大事にし、得意な事を引き出して苦手な部分をカバーする力を早くから身につける。
まだまだ子供達は本能で活動しています。無限の可能性を早くから伸ばしていきましょう。

苦手な事も得意な事も判別できないまま、今目の前に起こっている事に立ち向かって、できない事も頑張って向き合っていると言う事をしっかり理解し、チャレンジしたことに大いに褒める。

私たち大人はこれ無理かもと思った事は、理性が働くために、何かの手段を介して回避できます。
その様に手段を指導員も常に一緒に見つけていく。大人も無理かもと思ったら躊躇してしまいます。成功体験があればあるほど無意識に自信に繋がっていきます。
その気持ちは子供も大人も関係なく、生きていく上でそのマインドは常に必要です。

子供達と一緒に「できる」「できた」の経験を一緒に体験して積み重ねて、将来社会に出たときに笑顔で自分なりの生活ができるようにサポートしていけたらと思っています。